日光を舞台に、この令和の時代に人と人のつながりを描く人情物語、映画『日光物語』(監督:五藤利弘)、この度スネオヘアーが主演を務めさせていただくことになりました。
スネオヘアーは舞台となる本宮カフェの店主・大場嘉門を演じます。
12月1日、日光市役所で、日光市オールロケの映画『日光物語』の製作発表が行われました。共演させていただく、ヒロイン演じる大滝優子役のAKB48武藤十夢さんと、娘・大場すみれ役の和泉詩さん、カフェ店員役の荒井万登香さん、カフェの常連客・池田圭役の伊藤克信さんと、五藤監督以下関係スタッフの皆さまと一緒に粉川昭一日光市長の元にご挨拶に伺い、映画の制作発表を行いました。
<写真> 粉川昭一日光市長、船田元衆議院議員、武藤十夢(AKB48)、スネオヘアー、伊藤克信(日光市)、和泉詩(宇都宮市)、荒井万登香、五藤利弘監督 プロデューサー:大川伸介、中留信洋
本日は参加できませんでしたが、宝田明さん、岩瀬晶子(宇都宮市)さん、ベアーズ島田さんが出演されます。
今月8日にクランクインし、来年夏に全国で公開予定。
映画「日光物語」どうぞ応援宜しくお願い致します。
<スネオヘアーコメント> 役者なんて出来ないんだけどさ、突然連絡もらったんです。それで、映画出ませんかっていうから、出オチのちょい役だと思いスケジュールだしたら「全部くれ」と言われ(笑)。 すぐ制作発表だとか、撮影だとかになり、僕なんかのとこに来るということはとても困っているんだろうな(笑)と。「何も出来ないけど僕で務まりますか?」と五藤監督に聞いたところ「もうスネオくんのイメージで書いちゃってるみたいなところもあって・・・是非お願いしたい」と完全な無茶振りを受けたのですが、同郷のよしみもありますし、今までたくさんご一緒させて頂いているご縁もありますし、「僕でよければ」とお請けすることになりました。 せっかくやるからには日光という場所も好きだし、ご一緒する皆様と心温まるいい作品になるよう努めたいと思います。 <スネオヘアーと五藤監督>
「モノクロームの少女」(2009)主題歌を担当(「ホームタウン」)
「雪の中のしろうさぎ」(2011年)音楽と主題歌を担当(「雪の中のしろうさぎ」)
「レミングスの夏」(2017)音楽を担当。 ※ちょっとだけ(と言ってもかなり目立つ通行人として)出演させていただきました。
▼関連記事
Comments